タイ政府がカジノ法案を承認！ タイ国民は入場に2億円の預金が必要！？
- 🎰タイ内閣がカジノを含むIR法案を承認！
- 💰タイ国民の入場には5000万バーツの定期預金が必要💥
- 🏨カジノは施設全体の10%以下に制限
カジノが大好きなジャパカジ読者の皆さんに、タイカジノ計画の続報です🥳❗❗
なんと、前回お伝えした「タイのカジノリゾート計画にちょっと待った！」という状況から一転、タイ政府が統合型エンターテイメント施設（IR）の設立を許可する法案を承認しました🎉🔥
えー！ 前回はデモで反対されていたのに、今度は承認されたのね！
なんだか行ったり来たりで振り回されている感があるけど、とりあえず決まって良かったわね♪😂
でも、何か条件があるのかしら🤔
庶民お断り！？ 超厳しいタイ国民のカジノ入場条件
カジノ法案が承認されたこと自体はとってもおめでたいのですが、なんといってもこの法案の最も衝撃的な点は、タイ国民のカジノ入場条件なんですっ😱
なんと、タイ国民がカジノに入場するには
- 6ヶ月間、5,000万バーツ（約2億円）の預金証明
- 入場料5,000バーツ（約2万円）
この2点のかなり厳しい条件をクリアしなければいけない。 という制限が定められる見通しとのこと🤔
前回の記事でお伝えしたように、「カジノとギャンブルの合法化は国を破滅させる」と懸念した市民の声を受け、政府が打ち出した妥協策のようですが…。いくらなんでも貯金2億円は高過ぎない？😂
入場料のは約2万円はまだしも、貯金2億円😱❗❓ 国籍変える方が簡単な気が…
まあ、国民を納得させるためには仕方が無かったのかもね…😂
施設全体の10%以下がカジノスペース
他にも今回の法案では、「カジノ施設はIR全体の10%以下に制限される。」という制限についても言及されています✨ これは、IR施設は単なるギャンブル場ではなく、あくまで多目的観光施設であるという政府の意向から定められているんです😊
日本のIR計画でもカジノ面積は3%以下だから、それと比べると、タイの10%は比較的大きいわね！
タイのカジノ法案の行方
タイ内閣がIR法案を承認し、タイのギャンブル産業は大きな転換点を迎えています🥳🌟
ただし、タイ国民の入場には5000万バーツの預金証明と5000バーツの入場料が必要といった厳しい制限が定められる見通しの為、事実上「外国人専用」となっちゃう可能性も🤔
とはいえ、まだこの法案はこれから下院、上院、国王の承認が必要で条件の修正も予想されますので、今後の動向も要チェックですっ💕
老若男女に人気の観光地タイ🌴✨
カジノができたら、ワタシも是非行ってみたいです(●’◡’●)🌸
ただ、順調に行っても2029年オープンということなので、 まだまだ実際に足を運べるようになるまでにはかなり時間がかかりそう…🤔 それまでは、オンラインカジノでギャンブルの腕と勘を磨いておきましょう💪😎
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